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不動産市場を把握する④

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不動産市場を把握するということで、把握するために重要なポイントとして、ポイントとして地価、賃貸オフィス市場、賃貸住宅市場、分譲マンション市場の4つに分けてご紹介させて頂いております。
今まで、地価について、賃貸オフィス市場、賃貸住宅市場について、不動産市場を把握して頂く際の、材料となる指標などをご紹介させて頂いてきました。

そして、今回は4つ目の分譲マンション市場についてお話をさせて頂きます。

不動産投資の主な対象は、オフィスビル、賃貸住宅、商業ビル、工場・倉庫などの賃貸不動産です。賃貸不動産を適正な価格で仕入れて、しばらく運用した後にできるだけ高値で売却するのが、不動産投資の典型的なパターンです。

その意味では分譲用マンションは、少なくとも典型的な不動産投資の対象であるとはいえません。しかし、最近では開発型証券化を活用した分譲マンションも登場しております。
開発型証券化とは、すでに稼動している不動産に投資するのではなく、証券化スキームを利用して土地を取得し、開発するものです。

また、分譲マンションの市場動向は賃貸住宅市場と裏腹の関係にあるので、この動向をおさえておく必要があります。

分譲マンションの市場動向を分析するときに、通常用いられれるのは不動産経済研究所が発行している毎月・毎年のデータであり、この資料を基に専門家が分析をして様々な切り口からのレポートを発行しています。
不動産経済研究所のデータは、ワンルームマンション、並びに1棟売りしたものや賃貸マンションに変わったものは対象外となっていますが、実際に建設されるマンションの8割程度はカバーできています。

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